2016年12月6日火曜日

FlowBladeで動画編集してyoutubeデビューしてみる 第3回


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Youtubeに動画をアップロードしてみるぉ

したいこと:

  1.Youtubeのアカウント取得
  2.動画をアップロード

 すること:

1. Youtubeのアカウント取得

今更ここで改めて説明するまでもない…とは思いますが(;・∀・)
 
 1. Youtubeアカウントを取る & ログインする
    YouTube でアカウントを作成する(公式)
 2. 手持ちの動画をアップロードする

2. 動画をアップロード

FlowBladeは、残念ながら、レンダリングと同時に直接Youtubeにアップロードできません。
FlowBladeで動画をレンダリングして、自分のPC内に動画を作ったものを、ブラウザなど使って別の手順として、動画をアップロードする必要があります。
手順としては動画のアップロード(公式)のとおりなのですが
ここでは僕が盛大にハマったことを 紹介したいと思います。

動画に対する変更が反映されない

未だによくやる失敗なのですが(;・∀・)
「変更の保存」ボタンを押さないと、変更が反映されません。
 アノテーション入れたり、サムネイルの変更した時にも、ここを押さないと反映されないので、忘れずに。

著作権保護違反云々…



動画作成に慣れてきたら、効果音やBGMをダウンロードして動画に利用することもあると思います。
さて、収益化してみよう♪と思った段階で、心配になるのが「著作権保護違反」的なアラート。
僕の環境では…
 BGMを100%、素材動画の音量30% NG 
  →「著作権の保護違反の申し立て」 が表示され「収益化が有効にならない」
 BGMを100%、素材動画の音量50% OK
  →上の問題回避。 「収益化を有効に出来る」 
この辺は、ある程度の試行錯誤が必要になると思います。
投稿する動画の中で登場人物がずっと喋ってるような動画なら、ある程度BGMの割合が高くても大丈夫かもしれません。 せっかく時間をかけてレンダリングするので、なるべく失敗は少ないようにしましょう(;・∀・)

「考察」
Youtubeサーバに上がる動画にパターンマッチングをかけて、ある程度機械的に著作権違反を抽出していて、タイトな判定をしているとの印象を受けました。つまり、権利保護対象の音源にある程度の雑音が入っていれば、「保護対象ではない」と判断されて、「収益化」が可能になると考えます。