2017年1月2日月曜日

xubuntuでjava開発環境を整えてみる

 

 

材料

  • xubuntu16.10
  • java8
  • eclipse3.8
  • AmaterasUML1.3.4
    • GEF(↑が必要としている)
自分が再構築できなくなるので、トリッキーなことはしない主義
チューニングとかほぼ無しの、ドノーマル仕様のXubuntu16.10がベースです


Xubuntuのインストール

Xubuntuはほぼノーマルなので、インストールは割愛

Java(ランタイム、開発環境)とeclipseをインストール
sudo apt-get install default-jre default-jdk eclipse

eclipse用のUML記述環境をインストール

GEF


※GEF公式HPからのダウンロード方法がわからなかったため、Eclipseが持っているインストール方法を利用することにした。

Eclipseメニューの「ヘルプ」-> 「Install New Software...」をクリックして,インストールウィンドウを開く.以下の手順を実行してGEFをインストールする.

    「作業対象」: "http://download.eclipse.org/releases/luna/" 入力
   …Eclipseがリストを取得するので、しばし待つ…
    「モデリング」-> 「グラフィカル編集フレームワーク GEF SDK」をチェック
    「次へ」をクリックして,インストールの流れを進める.
   …インストールの同意をすれば、再起動ボタンが表示される
    Eclipseを再起動する.

AmeterasUML

AmaterasUMLはこちらから入手してください。
入手したアーカイブを解凍し、出てきたjarファイルをEclipseのプラグインフォルダにコピーすれば、インストールは完了
 ↑「プラグインフォルダー」は、利用者が自分だけだれば ~/eclipse/org.eclipse.platform_3.8_ホゲホゲ/plugins/


 AmaterasUMLの使い方

  1. 「ファイル」->「新規」->「その他」をクリック.
  2. 「AmaterasUML」→「クラス図」を選択してファイルを作成.
  3. 必要なクラスファイルをドラック&ドロップ