2016年12月7日水曜日

LibreBasicにいま持ってる知識で立ち向かってみる  法律勉強プログラムを作ってみるの巻 第9回

 ALPHA版というべきもの

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

<<第1回  <第8回                                                            第10回>

alpha2016-12

概要:
e-govから取得した法律データを利用して、法律の暗記を支援するマクロです。
虫食い条文を自分で作成できるので、手軽に条文問題集を作ることが出来ると思います。
条文から判例を検索できる機能を近々追加予定!!

ご興味がある方はこちらからLibreCalcファイルをダウンロードしてください。
ウィルス的なところは、某国会議員並みに「僕を信じてください」w
今のところ無料配布。 マクロの保護が掛けれないため、コードも晒します。

※完全に、e-govの書式依存です(;・∀・)
※当システムは学習支援するものなので、資格試験等の合格を保証するものではありません(;・∀・)
※他、大人の判断で常識範囲内での利用をお願います(;・∀・)
※例外処理は無いに等しいです(;・∀・)
※実用には耐えると思いますが、処理が重いです。改善に努めます。(;・∀・)

※具体的な改善点等、いただけたら幸いです。抽象的な誹謗中傷は要りません

 

起動方法

↓操作シートを表示して「起動!」ボタンを押してください↓

機能解説:

0. 法律条文データは、e-govからのコピペ

1. ダイアログを開くと自動的にブック内にある(法)xxxxと言うシートを全てリストアップ
2. 条文番号にボタン一発でIDを自動的に振る

 3. 指定法律、指定条文数だけ、ボタン1つで自動的に問題リストを作成する
  •  ランダム
  • 閲覧日付の古さで重み付け




4. 作成した問題リストを選択


5. 条文表示画面に、問題リストの順で表示
  • 右下の「戻る」「進む」ボタンで、リストの上から順番に条文が表示される
  • 「以後表示しない」 チェックボックスを使用すると、いま表示されている条文は以後スキップされる
6.  虫食い機能
  • 虫食い欄に単語を入力すると、条文表示欄の該当単語が、虫食い状態で表示される
  • 条文表示欄の条文文字列を選択状態にして、右クリックすることで、即座に虫食い単語を登録するとが可能



 

フラグ回収予定:(■は掛け●は実験済み)

  • 当マクロからブラウザを起動して、判例を検索できるようにする(●)
  • 配列データの一括読み書きによる処理の高速化(■)
  • 虫食いの適用/非適用をボタンでスイッチする (●)
  • 「進む」「戻る」のキーボード操作
  • 虫食い単語の簡易高速登録
  • 並べ替え(条文順、 閲覧日付順)(■)
  • 複数の法律を同時に指定
  • 問題として表示する条文数を指定
  • ランダムに条文をピックアップ(■)
  • メモを書き込めるようにする