2016年11月25日金曜日

LibreOffice5 導入 =Linux上でMSOfficeっぽいもの=

材料
LIERB OFFICE

所要時間
・10分くらい

あると嬉しくなるもの
・自己責任を許容できる広い心



まぁ、せっかくなので安定版で最新のバージョンをインストールしましょうか(Linux debパッケージ)
LibreOffice 5.2.3 for Linux x64 (deb)

  ・メインインストーラー
   LibreOffice_5.2.3.3_Linux_x86-64_deb.tar.gz

  ・日本語インターフェース
   LibreOffice_5.2.3.3_Linux_x86-64_deb_langpack_ja.tar.gz

以下、~/Downloadsフォルダにダウンロードしたと想定。

$ cd ~/Downloads/
$ tar xzf LibreOffice_5.2.3.3_Linux_x86-64_deb.tar.gz
$ tar xzvf LibreOffice_5.2.3.3_Linux_x86-64_deb_langpack_ja.tar.gz

$ cd LibreOffice_5.2.3.3_Linux_x86-64_deb
$ cd DEBS/
$ sudo dpkg -i *.deb

$ cd ~/Downloads/
$ cd LibreOffice_5.2.3.3_Linux_x86-64_deb_langpack_ja/
$ cd DEBS/
$ sudo dpkg -i *.deb

$ libreoffice5.2



〜以下、能書き


調子が悪くなる前のWindows10マシン@おうち では、主にExcel を使ってて、
それなりにマクロとかVBAのスキルもそれなりに身についていたので…

Windowsとともにこのスキルを手放すのは、正直もったいないなぁ〜(;・∀・)
と思ってた。

んが、
LibreOffice5 はそんな僕にピッタリのソリューションですた♪

なんせ
VBAに似たLibreBasicとやらが、開発環境もセットで、無料で使えるんだぃ♪

ただし、互換性はあるもののExcelVBAがそのまま走るわけではないところに若干の障壁がある。
同じ機能でも関数名とか違ってたり。ダイアログで表示できるウィジェット?が若干少なかったり。
この辺はある程度の「知恵と勇気」が必要な部分ではある。

しかしま、「書き換える覚悟」さえできれば、提供される機能は(ほぼ)互換なので、あとは機械的に書き換え作業をすればいいだけ。LibreOfficeと銘打っていますが、機能はまんま、OpenOfficeなので(なのか?)、API的な資料はOpenOfficeのものを検索・参照すれば、問題なく作業できることもわかってきた。