2016年11月24日木曜日

最近のLinuxディストリビューションに触れる

Linuxを触らなくなって、早(早!)10年近く…
月日がすぎるのは残酷に早いものです(T_T)

10年前はレッドハットとか、SuSiが流行ってたけど。
ちなみに僕がLinuxを触り始めたのは学部の頃にSlackwareが最初で云々…

今じゃ周辺知識が全く揃ってなくてもCDブートしたら
端からXは使えるし、
日本語は使えるし、
ハードウェアは自動で識別するし。

最近のLinuxは超絶便利ですな♪
いたれりつくせり♪
サイコー♪


はじめは挙動が軽いと噂のPuppyLinuxというのにしようと思ってたんだけど、
無線LANの認識をしてくれず、調べるのがめんどくさかったため断念。
イラストが可愛いから使いたかったんだがなぁ…。



んで、試しにUbuntuをCDブートしてみたらこれが結構いい感じ。
ただ、…デフォルトの設定だと挙動が重いんす。
うちのマシン、Windows10がかろうじて動く程度のラップトップなんで、ウィンドウマネージャーでいろいろ細工をされると挙動がもっさりさん。


Lubuntuも試してみたけど、あんまり変わらない感じ。
Ubuntu系のディストリビューションは「何でもできそう感」は流石だけど、モッサリ感があると、個人的にWindows10のトラウマがフラッシュバックして気が狂いそうだったから、いろいろチューンナップしつつ他のディストリビューションも同時に探したんさ。