2016年11月24日木曜日

Logicool G700s をElementaryOS(Linux)で使う

一度使い始めたら手放せなくなる多ボタンマウス。
僕もはじめは”五ボタン(チルト含む)”以上、マウスに必要? って、懐疑派だったんですが。
なんとなく使ってみたら、速攻で手に馴染んでしまい。
もう3ボタンとか戻れましぇん(;・∀・)

というわけで、
今使ってるのがLogiCoolG700 13ボタン(ホイールチルト含む)マウス。




https://www.donya.jp/item/74036.html
 

↑充電のためのUSB接続が神楽になります。amazonじゃないですが、おすすめ

マウスつかうならワイヤレス!
マウス自体にキーコンビネーションやバッチを記憶できる
多ボタンでホイールチルト付
そしてラッチなしホイールのク〜ルクル〜♪ ←?

G700は、WindowsとMac用には設定ソフトがダウンロードできるんですが、Linux用は存在しない。ということで、なんとかLinuxでこのマウスを快適に利用できないか考えてみました。

試行錯誤の結果、
人差し指3つG8〜G10と、中指付け根のG11番は”キーボード入力をエミュレート”しているポイ
親指側G4〜G7、及び右中左クリックは”マウス”ボタンとして信号が行っているような…。

んであるならば、
G8〜G11についてはWindowsなりMacなりを使って、システムに共通のショートカットをマウスに記憶させ、
他については、Linux上でEASYSTROKEというプログラムを使って、アプリケーションごとに割当を設定するという作戦でどうだろうか。

ボタンの位置に制限が生じることは否めないが、この作戦であればすべてのボタンをLinuxシステム上で利用することができる!

P.S.
人差し指側3つのどれか2つにコピペ、設定するのマジでおすすめw